2012年03月09日

「彼女がフラグをおられたら 俺、この転校が終わったら、あの娘と結婚するんだ」読了。



最近はやりの、タイトルで中身を語っちゃう系ラノベ。
語呂もよくて、なかなかいいタイトルじゃないでしょうか。

さて、中身はがっつりと竹井10日節ラノベ。
3人称視点の地の文で突っ込んだりボケたりします。
そういうノリが苦手な人は、ちょっと注意。
それにしたって、基本的な能力は非常に高い作家なので大外れはしないかと。

あらすじとしては、
ゲームでよくある「フラグ」を視認できる主人公が、過去のトラウマとかのせいで
そのフラグを積極的に折っていく、という話。
恋愛フラグ、友情フラグ、死亡フラグに生存フラグと、各種フラグが見える主人公――
を、とにかく甘やかす話になってます。
竹井10日はダダ甘お姉ちゃんが好きなのか。
僕は好きだ。

一応本巻でそれなりに話がまとまりますが、明らかに次巻に続く、となってます。
これはちょっと、続きが気になる感じです。
しかし、今後どう展開するんだろう。
1冊である程度やりつくした感があるんですけどね。
あんまり長期的に話をもたせられる設定じゃないように思います。出落ち的な。
ともあれ、今後に期待したいところ。

どうでもいいけど、イラストの「CUTEG」って「カム」って読むんですね。
それは読めねえよ。
ラベル:ラノベ 書評
posted by いずみ at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評/小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月17日

「恋物語」読了。



化物語シリーズ最新刊、恋物語読了。

――まさかの貝木一人称。
何だこれ。びっくりするよ!
騙された、っていうか誰が得をするんだ!?

そんな訳で、貝木の内面が垣間見えるというレアな作品でした。
実はいい人かも・・・という描写も、まぁベタながら無難でしたね。

そしてこれにてセカンドシーズン終了。
これでシリーズ完結・・・かと思いきや、ファイナルシーズンなるものが始まるらしい。
まあね、忍野扇の周りとか、未回収の伏線が残ってるもんね。
しかしなぁ・・・真宵は成仏、撫子も半分退場みたいなもんだろうし。
次からどうするんだ。
色々気になるファイナルシーズン。
期待半分、心配半分。
posted by いずみ at 14:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 書評/小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月28日

「僕は友達が少ない ゆにばーす」読了。



「僕は友達が少ない」公式ノベルアンソロジー、読了。

内容的にはまぁいつも通りのはがないでした。
結構作家ごとの個性というか、色があるものだなぁというのが素直な感想。
細かい言い回し、表現、一文・一段落の長さなどなど、だいぶ違いますよ。

でもやっぱり原作者のが一番しっくりきますね。
その辺は面目躍如といいますか。よかったと思います。
他の人もだいぶ好き勝手にキャラをひどい目にあわせていましたが、原作者はやっぱりパネェな。

イラストも書く作品で異なる人が書いてます。
それでも目を引くのは、ブリキとカントクでしょうか。
ブリキは当然として、次にブレイクするのはカントクだと思うね!
可愛らしい絵だと思いますよ。

色んな作家が書き下ろした本作、誰かひとりでも気に入る作家がいれば買いかと。
ちなみに作家陣は以下の通り。

裕時悠示/るろお
渡航/ぽんかんG
志瑞裕/桜はんぺん
さがら総/カントク
平坂読/ブリキ

知っている人は知っている、その筋では結構有名、みたいな感じでしょうか。
僕は、志瑞裕って人だけ知らなかったなぁ。
posted by いずみ at 11:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評/小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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