2012年11月25日

「めだかボックス外伝 グッドルーザー球磨川 小説版(下)」読了。


グッドルーザー球磨川下巻読了。

主役が、最早須木奈佐木咲に取って代わられておる。
いやそれでいいと思いますけども。
球磨川はこれくらいの扱いの方が輝くと思うの。

しかし、焼石櫛が可愛い。
単純に、絵的に可愛い。
下巻の最大の見所は彼女だと思います。
お話的にも大活躍だしね!

と、これで一応今回のお話は完結してるわけですが。
まだ続きがありそうな締め方でしたね。
個人的にはまだまだ続けて欲しい。
どうなんだろうね。セールス次第かしら。
頑張って欲しいところです。
posted by いずみ at 20:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評/小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月14日

「めだかボックス外伝 グッドルーザー球磨川 小説版(上)」読了。


グッドルーザー球磨川上巻読了。

いやー、いいですね。
これまでの小説版の地味っぷりから大きく路線変更して、実に派手な内容。
大嘘憑きオールフィクションもふんだんに使います。
あ、ふんだんという程でもないか?

とにかくまぁ派手。
というかこれまでが地味すぎただけなんだけど。
やっぱりめだかボックスは少年漫画なわけで、その小説版ならばこれくらいじゃないとね。

そんなわけで、本作非常にオススメです。
もちろん、原作が好きなことが大前提ではありますけども。
須木奈佐木咲がいっぱい登場するのも見所。
posted by いずみ at 17:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評/小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月19日

「小林賢太郎戯曲集CHERRY BLOSSOM FRONT 345 ATOM CLASSIC」読了。



小林賢太郎戯曲集CHERRY BLOSSOM FRONT 345 ATOM CLASSIC読了。
ラーメンズの舞台3本分の脚本が1冊に詰まっております。

特にこの3本は個人的に好きな作品。
色んなラーメンズが見れる、という意味で、実に見応えのある舞台でした。
勿論、戯曲集としても読み応えのある作品になっています。

特に「採集」「小説家らしき存在」は秀逸。
ちょっと怖いラーメンズは大好物です。

あと、ギリジンをテキストで読むとシュールでオススメ。
歌とか、譜面載ってるからね!
どんな需要があるというのか。
面白いからいいんだけどさ。

現在、戯曲集として他に
「home FLAT news」
「STUDY ALICE TEXT」
の2冊が出ている模様。
これらも買おうかなぁ。
まぁ、ぼちぼち。
ラベル:書評
posted by いずみ at 21:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評/小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする