小林賢太郎戯曲集CHERRY BLOSSOM FRONT 345 ATOM CLASSIC読了。
ラーメンズの舞台3本分の脚本が1冊に詰まっております。
特にこの3本は個人的に好きな作品。
色んなラーメンズが見れる、という意味で、実に見応えのある舞台でした。
勿論、戯曲集としても読み応えのある作品になっています。
特に「採集」「小説家らしき存在」は秀逸。
ちょっと怖いラーメンズは大好物です。
あと、ギリジンをテキストで読むとシュールでオススメ。
歌とか、譜面載ってるからね!
どんな需要があるというのか。
面白いからいいんだけどさ。
現在、戯曲集として他に
「home FLAT news」
「STUDY ALICE TEXT」
の2冊が出ている模様。
これらも買おうかなぁ。
まぁ、ぼちぼち。
ラベル:書評